さー、一気に展開してきました。まずは最後から、さかのぼって考えて見ましょう。キュウの提示したヒントは3つ。

1.犯人は花でなにを隠したかったのか?

2.耳に聞こえたアリバイ

3.リュウのおかげで気づいたある人物の証言の矛盾

まず3が一番簡単なんでそこから。ヴァイオリンは見たとおり、右手に弓を持ち、左手で本体を持ちます。

ですが……刑事さんが「手の甲にヒビが入っている」といっただけなのに「弓が持てない」と返した人がいます。右手と言われた訳でもないのに、なぜ「弓が持てない」ことになるんでしょう?これが矛盾ですかね。

1はキンタの反応からラベンダーの芳香剤ですね。争っていたシーンで壊れていましたし。ただ、なぜそれを隠す必要性があったかについてはわかりません。

2についてはまったく分かりません。俺のにらんでる犯人らしき人は、この中では一番完璧なアリバイがありますし。「耳のアリバイ」ということですから、

A.すばるの手を引いて最初に座ったのがぜんぜん違うところ。演奏はスピーカーから。

B.被害者が聞いていたのは録音されたもの。これにより前後(特に前)のアリバイを作ることができる。

というのがパッと思いつきます。まー時間もそれなりにあるので土日でがんばってみます。
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