【絵門いずみ圧殺事件】
リールに巻きつけてあるワイヤーを一旦ほどき、シャンデリアを下ろした後、ワイヤーを穴から地下を通して観客席のほうに持ってきて、また通してリールに巻きつけてシャンデリアを吊り上げた。この状態なら観客席にいたレオナにも犯行は可能。犯行時毛布をかぶって横になっていたレオナは手元がほかの人からは見えず、犯行は容易。(153文字)

【三鬼谷巧毒殺事件】
離れで三鬼谷が足を挫いたのは嘘。レオナが三鬼谷に怪我したふりをさせて、皆が離れを出て行った後に三鬼谷はレオナに言われたとおり海側の道を通って本館に向かった。そのときレオナも襲われたふりをして電話が切れた後、すばやく海側の道を通って三鬼谷に会いに行った。道の真ん中辺りで二人は会い、犯人は素早く三鬼谷を殺した後、手首を切り取り死体にコートをかけ、手首だけを持って本館に戻った。ここまで往復5分でいける。その後全員で三鬼谷を探しに行ったときに隠し持っていた手首をさりげなく落とした。(239文字)

【城達也刺殺事件】
犯人のレオナはあらかじめタランチュアを仕込んでおき、そのときに鍵を可燃性の偽物にすり替えておいた。スリッパを隠しておいたのはタランチュアを踏んで殺されないようにするため。殺すためには暖炉に入れるしかない。鍵を入手しておいた犯人は悠々と劇場に入り、城を刺殺して偽装工作をした後、鍵を煙突から放り込んだ。これで暖炉の中に鍵が戻る。(163文字)

応募の際に参考にしてください。ただしGショックには応募しないでください(笑)。
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